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パイプオルガン

パイプオルガンについて

パイプオルガンキリスト教会といえばパイプオルガンを連想する方も多いようです。カトリック教会では、9~10世紀くらいから用いるようになり、13世紀には「教会の楽器」として定着するようになったようです。

また教会の公文書において「パイプオルガンは、その音色が、教会の祭式にすばらしい輝きを添え、心を神と天上のものへ高く掲げる伝統的楽器として大いに尊重されなければならない(「典礼憲章」120)」と述べています。そして、「楽器は、歌の伴奏としても楽器だけの演奏としても、典礼祭儀にとって非常に大切なものと認められる(「典礼音楽に関する指針」62)」というように、典礼という公の「祈り」のための物と考えております。

 

東京カテドラル関口教会のオルガン

東京カテドラル関口教会パイプオルガン2004年に新しいオルガンマショーニ・オルガン Op.1165を設置した。

このオルガンは、信者席の後方のバルコニーに設置されている。ここに設置することで、コンサートホールとは異なる、本来の宗教的かつ霊的な音楽を奏でることが可能となる。音色はクリアで濁りがなく、この大聖堂の長い残響の中にあって美しく響くものである。歴史的なオルガン建造の伝統を反映しつつ、典礼のみならず、演奏会的な使用を考慮に入れたオルガンとなっている。

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