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[コラム] 天国に行く方法(王であるキリスト)

三田助祭

[福音箇所 ルカ6:35−43]

前回この箇所について書いたコラムもご覧ください。

今回は新約聖書の中で一番ラッキーな罪人について考えましょう。

二人の罪人がイエスと共に十字架に架けられました。一人は「イエスにお前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」と怒鳴りました。もう一人の罪人は「イエスよ、あなたが御国においでになるときには、わたしを思い出して下さい」と言いました。イエスはこの男に「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われました。

カトリック教会の教えによると、楽園とは罪を赦された人が神と共にいるところであり天国です。罪人で、死んでその日のうちに天国に行ったと新約聖書が断言しているのはこの男だけです。

もしかしたらあなたも現場にいたら他の弟子たちと共に自分の命が惜しいので逃げてしまったかもしれません。イエスの死について理解しなかったかもしれません。でもあなたもラッキーです。教会の教えを信じたことによって、イエスが神であることを知っています。あなたも苦しいときイエスにお願いしてみたらどうでしょうか。

「イエスさま、あなたは神の子です。わたしの罪を赦してください。あなたが御国においでになるときには、わたしを思い出して下さい。」と。

イエスはあなたの祈りをすぐに聞いてくださいます。すぐにあなたの横に来てくださいます。あなたは天国にいるような気持ちで、祈りの中で、イエスに話せるのです。

 

三田一郎 助祭