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2014年9月オルガンメディテーション

オルガンメディテーション – 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
祈りのテーマ「色づきゆく秋を」

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

人生にも四季があるといわれます。人生の春はまさに青春であり、夏は働き盛りといった感じなのでしょうか。すると秋は、人生の後半戦を意味したり、老境を指したりするわけですから、寂しさをそこに感じる人がいたとしても無理はありません。しかし、秋は見事に色づいてゆく秋であり、豊かな実りの秋なのです。人生の秋もまさに収穫の時なのではないでしょうか。

今は亡き友と過ごした四季を思い起こしながら歌う「花彩る春を」という新しい讃美歌があります。1節から4節までがそれぞれ春、夏、秋、冬に割り当てられていますが、その3節は「色づきゆく秋をこの友は生きた、いのち他人のために燃やしつつ。…」と始まります。私たちにとって、充実した人生とは何でしょうか。

今回のオルガン音楽と瞑想のひとときが、人生の日々を振り返り、味わい、新たな一歩を踏み出す、ささやかなきっかけとなりますように願っています。 

 

日時・場所等

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

日時

2014年9月12日(金) 19:00~19:45

場所

カトリック東京カテドラル関口教会 
聖マリア大聖堂

入場料

無料 (オルガン維持のため、ご献金をいただければ幸いです)

演奏プログラム

前奏

ドメニコ ツィポリ(1688-1726):
Domenico Zipoli

  • トッカータ : Toccata

後奏

フランツ リスト(1811-1886):
Franz List

  • 祈り:Gebet

ヨハン ゼバスティアン バッハ(1685-1750):
Johann Sebastian Bach

  • プレリュードとフーガ ハ短調:Praeludium et Fuga h Moll BWV544

ジークフリート カーク=エラート(1877-1933):
Sigfrid Karg-Elert

  • いざや諸人 神に感謝せよ : Nun danket alle Gott

  

オルガン演奏者プロフィール

宇内千晴– Chiharu Unai

上野学園中学・高校・大学卒業。ドイツ、ヴェストファーレン州立教会音楽学校(現大学)卒業。カントール資格(教会音楽家)を取得。その後、スイス、イタリア、スペインの国際オルガン音楽アカデミーにて研鑚を積む傍ら、同地でコンサート活動を行い好評を得る。ピストイア賞受賞。現在、2つの大学などで後進の指導に当たる他、ソリストまた通奏低音奏者としてコンサート活動を続ける。また東京基督教大学において「パイプオルガンさん こんにちは」「教会音楽公開講座」などの企画にも取り組み、地域へのオルガン普及活動、並びに教会音楽奉仕者育成にも力を注ぐ。東京基督教大学教会音楽主任、フェリス女学院大学音楽学部非常勤講師。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。ヨーロッパ、アジアでも定期的に演奏活動をしている。録音も積極的に行っており、多数のCDをリリースしている。’93年より所沢市民文化センター、’04年よりミューザ川崎シンフォニーホール・アドヴァイザーとして、オルガン事業の企画、啓蒙活動にも積極的に取り組む。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。聖徳大学音楽学部教授。神戸女学院大学音楽学部講師