HOME > お知らせ > コンサート等 > 2017年3月オルガンメディテーション

2017年3月オルガンメディテーション

オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
祈りのテーマ「片時も、福島を忘れるな」

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

東日本大震災が起きて5年と9カ月が過ぎようとしています。その年に、恐る恐る、福島に行ってきました。事故のあった福島第1原発から20キロメートル以内は立ち入り禁止でした。立ち入り禁止の柵の前に立ち、死の街と化した街を、時を忘れて見つめていました。そして思いました。「これからは、片時も福島を忘れないで生きて行こう」と。

福島を見れば、見えるのです。見えてくるのです。まるで鏡を見るように。しかし、鏡は次第に曇ってきます。時々、綺麗に拭いてあげないと危ないことが起きてきます。

美しく力強いオルガンの音色も、曇った鏡を拭いてくれるに違いありません。

日時・場所等

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

日時

2017年3月10日(金)19:00~19:45

場所

カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂

入場料

無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)

演奏プログラム

A.フィリップス ・グラウンド
Arthur Philipps(1605-1695) ・ A Ground

J.S.バッハ ・人よ、大いなる汝の罪を嘆けBWV622
Johann Sebastian Bach((1685-1750) ・O Mensch bewein dein Suende gross

G.フォーレ ・ ピエ・イエス
Gabriel Fauré(1845-1924)  ・ “Pie Jesu” Requiem

P.マスカーニ ・「アヴェ・マリア」《カヴァレリア・ルスティカーナ》
Pietro Mascagni (1863-1945) ・ “Ave Maria”《Cavalleria Rusticana》

M.デュプレ ・ 《受難交響曲Op.23》より第1楽章 「救い主を待つ世界」
Marcel Dupré(1886-1971)・ Le Monde dans l’attente du Sauveur《Symphnie-Passion》
/他 

オルガン演奏者プロフィール

青田絹江

国立音楽大学器楽学科オルガン専攻を首席で卒業、卒業時、武岡賞を受賞。リヨン国立高等音楽院オルガン科を1等賞を得て卒業。パリ国立高等音楽院最上級課程修了。ウィーン国立音楽大学、ミラノで研鑽を積む。 第1回武蔵野市国際オルガンコンクール入選、武蔵野市長奨励賞を受賞。第5回トゥルーズ国際オルガンコンクール第2 位入賞。 NHK-FM放送、NHKEテレ出演他、国内外で演奏。国際オルガンコンクール審査員 ( 2013年イタリア、2014年オラ ンダ ) 。国立音楽大学及び国立音楽大学付属高等学校非常勤講師、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂オルガニスト

 

高橋薫子(ソプラノ)

国立音楽大学大学院修了。文化庁オペラ研修所修了。没後200年記念国際モーツァルト声楽コンクールでアンナ・ゴットリープ賞を受賞しウィーンフィルと共演。’91年からミラノ留学。「ドン・ジョヴァンニ」「セビリアの理髪師」「ルチア」「愛の妙薬」「ロメオとジュリエット」「ランスへの旅」「ラ・ボエーム」「リゴレット」「トゥーランドット」「泥棒かささぎ」「タンクレディ」「夢遊病の女」等多数のオペラ、宗教曲、第九などオーケストラとの共演においても高い評価を得ている。五島記念文化賞オペラ新人賞、モービル音楽賞洋楽部門奨励賞、ホテルオークラ音楽賞、香川県文化芸術選奨などを受賞。藤原歌劇団団員。