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せきぐち – 2014年3-4月号

教会運営委員長就任にあたって

新教会運営委員長 奥野博章

新教会運営委員長 奥野博章ご復活おめでとうございます。今年の復活祭はかなり遅い日にちでしたが、それだけに喜びもひとしおかと思います。

復活祭は、春分の日から最初に来る満月の日の次の日曜日に設定されます。ちなみに一番早い時は3月22日、遅い日にちは4月25日となるそうです。

復活祭とともに、新しいメンバーによる運営委員会が発足しました。ご挨拶を兼ねて新委員長としての所感など簡単に申し上げます。

申し上げるまでもなく、教会は私たちにとって共同の祈りの場です。また、祈りを通してキリスト者としての生き方について考え、勇気をいただく場でもあります。こうしたことは原点ですので、それにふさわしい場所としてみなさんとともに教会を大切に育んでいきたいと思います。 ミサにおいて共同で祈りを捧げることは信仰を続ける上で非常に大切ですが、共同の祈りの場として教会を維持・発展させていくためにはミサ以外においても信者同士が様々なことにおいて一致協力して奉仕をすることが不可欠です。運営委員会はそのための活動の中心として、全信徒が教会活動に参加しやすくなるように潤滑油的な役割を担っていると思います。

関口教会には、イースター、関口ルルド祭、クリスマスをはじめ数多くの行事があります。それぞれ宣教司牧、チャリティ、あるいは信者同士の結びつきを深めるなどの目的がありますが、これら行事においてなかなか実行委員やボランティアが集まらず、一部の方に負担が偏るといった問題があります。行事にとどまらず教会活動の全般においていかに担い手を広めていくかは、教会活動の継続性も問われる大きな課題と認識しています。

信徒の義務である維持費の納入については、二年連続で「せきぐち」配布の際に支払いを呼びかけたこともあり、総額は漸減傾向を脱してはいますが、信徒数の割に維持費負担者の割合はまだ半数程度にとどまっています。みんなで教会を支えていくという意識をもっと広めていきたいものです。

今年の復活祭では、30人の方が洗礼を受けられ、2人の方が転会で関口に来られます(3月末現在の予定数)。新しく関口教会の信徒になられた方をみなさんで温かく迎え入れましょう。ミサには預かるものの、知り合いがいないためミサが終わるとそのまま帰るといったことばかりでは、教会生活を長く続けることが難しくなりがちです。新しい方達がスムーズに溶け込めるように運営委員会においても工夫していきますが、信徒のみなさん一人一人が声をかけたり、活動に誘ったりすることは非常に大切なことです。 「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」(コリントの信徒への手紙一 12・27)  最後にこの一節を、今一度かみしめたいと思います。

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