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せきぐち – 2014年11月号

御正登喜子様との出会い―お別れの日に―

聖歌隊 滝沢共栄

「暖かき聖母のみ胸にいだかれて、去りゆく花の音の静けさ」

10月7日早朝、御正登喜子様、あなたは聖歌隊の町田先生はじめ、たくさんの方々の篤い祈りのうちに、美しく優しい姿そのまま天に召されました。

聖歌隊でのあなたとの出会いは、私に多くの力を与えてくださり、ご長男の進さんも加わり、いつも楽しく過ごさせていただきました。箱根でご一緒したこと等、その思い出は尽きることがありません。

ある時は優しく、ある時は厳しく、何事にも親身に耳を傾けてくださり、本当にありがとうございました。

今、あなたを思うとき、神様の輝く光のもとで、多くの友人知人に囲まれ、楽しそうなご様子を目に浮かべることで、あなたを失った悲しみ、淋しい心は癒され、慰められております。

あなたの明るく前向きな姿勢、その意志を大切に、聖歌隊町田先生を中心に、新たな心で感謝と賛美の歌を歌ってまいります。

関口教会において、様々な奉仕活動をされ、その交わりの場で出会い、ふれあうことで、あなたを愛してやまない多くの方々、小平様はじめ、野のゆりの皆様、最初から最後まで真心あふれるご対応の美しさに、感動をもって受け止めさせていただきました……あなたの日頃の誠実さと、残された確かな足どりをしみじみと感じ……一人ひとりの心の中におだやかな日差しのような暖かさで、受け継がれてゆくことでしょう。

最後に、大切な、大切なかけがえのない御正登喜子様を、主の御手にゆだね、祈り歩む私達を、慈しみ深くお導きください。

また、お逢いできるその日まで、ゆっくりおやすみください。

感謝と祈りのうちに、あなたを偲びつつ、お別れいたします。

 

せきぐち 2014年11月号
 中央:御正登喜子さん、左:滝沢共栄さん

 

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