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週報No.346-2017年7月2日(年間第13主日)

1.泉雄生神父様の初ミサとお祝い会のご案内

本日の10時ミサは泉雄生神父様による司式で行われます。関口教会でご奉仕いただいた泉神父様の初ミサに皆さまご参加ください。ミサ後、お祝いの茶話会を中会議室で行いますので、あわせてご参加ください。

2.中高生会サマーキャンプのお知らせ

8月4日(金)から6日(日)に中高生会のサマーキャンプが伊豆大島の大島教会にて行われます。詳細が記載された用紙・申込書が事務室に置いてありますのでお持ちください。申し込み締め切りは7月16日(日)です。全日程、古郡神父様が同行します。たくさんの中高生の皆さんの参加をお待ちしています。

3.バザー主催者の募集について

10月15日に予定しているバザーの主催者を募集します。主催を希望される個人またはグループは7月7日までに運営委員にご連絡ください。なお、バザーについては教区本部の指

導により運営委員会は主催しないこととしています。

 4.教会事務室ボランティアの募集について

教会事務室で受付のボランティアをしていただける方を下記により募集しています。現在、15名の方にご応募いただき、受付を実施していただいております。ご協力に感謝申し上げます。引き続き募集しておりますので、ご協力いただける方は教会事務室にある応募用紙にご都合のよい曜日、時間帯をご記入下さい。(在籍信徒の方に限ります)。 

  • 業務内容:事務室での窓口受付、電話対応、司祭への取次等
  • 業務時間:毎週火曜日から土曜日のうちの半日、午前(9時~12時)または午後(1時~5時)の時間帯。
  • 募集人数:20名(午前2名、午後2名の一日4名体制)
  • 開始日 :6月1日
  • 問合せ先:運営委員長 野田眞古人

(主任司祭 西川哲彌)

(1.~4.既報) 

7月2日の予定

泉神父様初ミサ(10時ミサ)
 
泉神父様お祝い会(10時ミサ後、中会議室)
 
Sr.品川入門講座(11時15分、集会室2)
 
アルファコース(11時30分、教理室6)
 
総務部会(13時、集会室1)
 
野のゆり会(10時ミサ後、関口会館)
 

7月9日の予定(年間第14主日 )

Sr.品川入門講座(11時15分、集会室2)
 
アルファコース(11時30分、教理室6)
 
教会学校(10時ミサ後、教理室3、4)
 
中高生会(BBQ、12時30分、古郡神父執務室)
 
運営委員会(13時、2F教区会議室)
 
アデステ(10時ミサ後、教理室7)
 
聖歌隊練習(指導三澤、10時ミサ後、中会議室)
 
野のゆり会(10時ミサ後、関口会館) 

その他の主な予定

初金ミサ(7月7日10時、地下聖堂)

 

司祭短信3

先週、納骨式を頼まれて雑司が谷墓地に行ってきました。教会から自転車で15分ぐらいのところで、歩いても30分かかりません。夏目漱石や小泉八雲、さらに極東裁判で死刑の判決を受けた東条秀樹さんも埋葬されているところです。漱石が埋葬されているくらいですから、歴史も古く、明治時代に遡ると思います。

霊園事務所から、待っていてくださった遺族の方と連れ立ってその家族のお墓までゆっくり歩きました。その途中で見た光景は驚きの連続でした。大体は、きれいにされていて、お花まで飾ってありました。ところが、幾つかの墓は草ぼうぼうで、墓石の半分が草で埋まっている状態でした。その草の半分以上はどくだみとヤブガラシ、それによもぎとススキです。地面にはカタバミが所狭しとばかりに花を咲かせていました。カタバミはすでに花から実に移っているのもありました。

霊園として、通路や公共用地はきれいにされていて草も刈られていますが、個人の墓所は個人に任されているようで、持ち主が来て管理しないと、たちまちに足の踏み場もないようになってしまうということなのでしょう。特にこの時期、四月から六月は、一日で2センチから3センチくらい伸びると思います。墓石の頭がやっと見えるほどになるのも無理からぬことです。

ところで、カテドラル構内の緑地帯も例外ではありません。この数年のうちに、ヤブガラシやドクダミ、それに、よもぎが地下茎を張り巡らして、地上を我が物にするチャンスを狙っていたようで、この時期、いたるところで芽を出し始めています。笹も負けてはいません。そこで、時間を見つけては、庭に行って、じっと見つめます。そして、芽を出し始めて3センチか5センチのところで引き抜くのです。木の陰、花の中にもこっそり双葉を出しているので、探しながらの草取りです。

ヤブガラシは、ちょっとしたツツジなら二年で穴だらけにしてしまいます。太陽光線を7〜8割、奪ってしまうからです。ドクダミは二年で花をその根から枯らしてしまいます。養分を奪ってしまうからです。カタバミは地面から、草という草を追い出してしまいます。花がすぐに実となり、弾けるように種を撒き散らすからです。油断も隙もあったものではありません。花や木の中に入って、じっと目を注ぎ、2〜3センチに伸びたところで抜いて行かなければ、木も花も元気になれない時期が「今」なのです。

福島で、朝早くから、庭や畑に出て、腰をかがめて、草を取っている老齢の方々をよく見かけました。どうしてるんですかと訊ねたら「草取りだよ」という返事が返ってきました。この時期は、何をおいても「草取り」なのです。庭も畑も田んぼも、草取りをしておかないと、根が伸び、種が撒き散らされるのを痛いほどご存知なのです。仮設暮らしで、自分の家に行けないのを悔やんでいるのは、庭や畑、それに、田んぼが草ぼうぼうになっているからだということを何度も耳にしました。朝早く起きて、取っても取っても生えてくる草を取って、きれいにしておくこと、そして、小さな畑でとれた野菜を、よそで暮らしている子や孫に送ってやることが元気の素になっていたのです。地震と原発が、その全てを奪ってしまいました。そのことを思い出し、心が痛みました。

(西川)