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週報No.353-2017年8月20日(年間第20主日)

1.聖歌隊練習のご案内

8月27日、10時ミサ後、中会議室で聖歌隊の練習を行います。聖歌隊メンバー以外の方で聖歌を練習してみたい方も是非、ご参加ください。 

2.西川神父の不在について

西川神父様は司祭の年の黙想会参加のため8月28日(月)~9月2日(土)、教会に不在となります。 

3.岡田大司教着座記念ミサについて

9月3日(日)の10時ミサは岡田大司教様の着座記念ミサです。皆さま、ご参加ください。 

4.野のゆり会の販売お休みについて

野のゆり会の販売(クッキー、蜂蜜等)は7月30日から9月3日までお休みです。 

5.福祉部より水のサービスのご案内

福祉部では暑さ対策として10時ミサ後、エントランスホールで水のサービスを行っていますので、皆さまご利用ください。 

6.共同墓地の建設着工について

カトリック府中墓地に建設を予定している関口教会の共同墓地については7月30日に西川神父により起工式を行い、11月の完成を目途に工事を開始しました。ご利用に関するご案内は10月頃を予定しておりますが、詳細は別途お知らせいたします。 

7.教会事務室ボランティアの募集について

教会事務室で受付のボランティアをしていただける方を引き続き募集しています。ご協力いただける方は教会事務室にある応募用紙にご記入下さい。(在籍信徒の方に限ります)。

(西川神父) 

 

(1~3新規、4から7既報)

 

8月20日の予定

聖体奉仕者の会(13時30分、集会室1)
 
墓地建設委員会(11時30分、小会議室)

来週の予定(8月27日 年間第21主日)

聖歌隊練習(指導三澤、10時ミサ後、中会議室)

納涼会反省会(11時15分、教理室7)
 

 

司祭短信 10

先週の聖母被昇天祭は、ミサの会場を大聖堂に移して行われ、納涼祭も、関口会館からカトリックセンターに会場を変更して行われました。いつもは、ルルドの前で行うのですが、あいにく、天気予報が雨の可能性30〜50パーセントと出していたので、安全策をとって変更したのです。結果的に、朝から降っていたので「思い切って変えて良かったね」ということになりました。韓人教会と合同行事なので、ミサも納涼会もいつになく盛り上がりました。大聖堂でのミサは、満席になるほどでしたし、ミサ後の納涼会はカトリックセンターが参加者で埋まりました。

8月15日は、マリア様が地上の生涯を終えたのち、そのまま天に上げられたことをお祝いするカトリック教会にとって大切な日です。と同時に、別な意味で大切な日でもあるのです。それは72年前に日本が敗戦を認め、武装解除をさせられた日だということ、さらに、その日、朝鮮半島が日本の植民地支配から解放された日だということです。韓国にとっては光が再び現れた光復節なのです。

私は、複雑な気持ちでした。72年前の戦争について、日本と韓国の受け止め方があまりにも違います。経済的発展を遂げて平和ボケとまで言われ、昔のことは忘れようという雰囲気に比べて、韓国は未だに国が分断されたままで、1日たりとも忘れることがありえません。戦争は過去のこと、よその国のことと思ってしまう日本と毎日が戦争の中にいる韓国がマリア様の被昇天を共にお祝いし、ごちそうを腹いっぱい頂いて喜び合っているのは奇跡的ですし、神様のなさる不思議なことです。

おかげさまで、韓人教会の方々と親しく話し合い、遠慮なく話し合える機会になりました。どのテーブルからも、明るい声と笑顔があふれていました。特別に用意された司祭たちのテーブルには、韓日の教会委員長さんや、当日のごミサの中で大司教様から洗礼と堅信の秘蹟を受けられた山下愛仁さんと奥さんが同席され、喜びを分かち合う恵みを頂きました。

なんて素晴らしい集いだろうと、雰囲気に包まれていたところに、司会者の藤倉さんから「神父さん、ここで一曲いかがですか。長寿の集いで歌う歌を試しにやっては」と声がかかったのです。駄目ですよと答えた後で、ほんの数秒考えました。そしてすぐに走りました。歌詞カードを取ってくるためです。歌はもちろん「長崎の鐘」です。平和旬間の最終日、マリア様の祝日に歌わないでどうするのかという心の命令です。歌いました。

「心の罪を打ち明けて、更けゆく夜の月澄みぬ、貧しき家の柱にも、気高く白きマリア様。なぐさめ、励まし、長崎の、ああ、長崎の鐘が鳴る。」(三番)