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週報No.381-2018年3月11日(四旬節第4主日)

1.洗礼準備講座開催のお知らせ

洗礼準備講座を3月18日(日)(担当西川神父)と3月25日(日)(担当Sr.品川)、11時30分より集会室2で行います。洗礼志願者の方はお集りください。

2.講座の終了について

今期の通常の講座は以下の日程で終了となります。

西川神父:3月24日(土)、古郡神父:3月16日(金)、木曜日の講座は終了済み。

Sr.品川:3月18日(日)  加藤神父、三田助祭の講座は終了済みです。

3.初聖体準備クラスのご案内

「キリストの聖体」の日曜日(6月3日)に子供たちの初聖体を行います。初聖体をご希望の方(小学2年生以上)は、4月1日(日)までに教会事務室にお申込みください。申込用紙は教会事務室にあります。

4.救命技能認定証について

2月25日(日)に実施した救命講習会の技能認定証が届いていますので、参加された方は事務室でお受け取りください。(救護支援チーム)

5.イースターのお手伝い・クッキーシール貼りのお手伝い募集

イースター実行委員会(竹内和幸委員長)では、イースターのお手伝い(会場設営、イースタークッキー配布、パーティー飲物準備、後片付け)を募集しています。また、3月25日(日)には、復活の主日にプレゼントするイースタークッキーの袋の装飾(シール貼り)等を行います。皆さまのご協力をお願いいたします(チラシ参照)。

6.厨房の冷凍冷蔵庫内の片付けについて

3月18日(日)、厨房の冷凍冷蔵庫内の片付けを行います。庫内に保存されている食品、飲物等につき、活動グループ名等の記載がない物については処分することになりますので、冷凍冷蔵

庫を利用している各グループは、前日までに庫内の確認をお願いいたします。(総務部)

7.聖週間の典礼聖歌練習のご案内

聖週間の聖歌の練習を3月17日(土)、19時から20時30分まで大聖堂で行います。聖歌を練習してみたい方々等、皆さまお気軽にご参加ください。

8.四旬節中の「ゆるしの秘跡」について

四旬節中、毎日曜日9時から9時50分まで、大聖堂告解室でゆるしの秘跡を受けられますのでお与かりください。

9.十字架の道行について

四旬節中の金曜日、10時から地下聖堂で十字架の道行を行っていますので、ご案内いたします。

 

3月11日の予定

教会学校(10時ミサ後、教理室3、4)
入門講座(Sr.品川、11時15分、集会室2)
アデステ(10時ミサ後、小会議室)
聖歌隊練習(指導三澤、10時ミサ後、中会議室)
運営委員会(13時、2F会議室)
マリア茶房(10時ミサ後、エントランスホール)
 

3月18日の予定

洗礼準備講座①(11時30分、集会室2)
信仰講座(Sr.品川、13時、集会室2)
教会学校(10時ミサ後、中会議室)
聖歌隊練習(指導内田、10時ミサ後、教理室1、2)
救護支援チーム会議(10時ミサ後、教理室7)
イースター実行委員会(10時ミサ後、小会議室)
聖体奉仕者の会(13時、集会室1) 

 
その他の予定

一粒会総会(3月11日(日)、含む朗読奉仕者、祭壇奉仕者選任式、14時30分 ケルンホール)

十字架の道行(3月16日(金)、10時、地下聖堂)
 
 

司祭短信39

先週の出来事で、心に残っていることは、なんといっても、井手雄太郎神父さんの帰天です。91歳でした。本郷教会の主任司祭を降りてペトロの家に移られたのが2010年の9月でしたから、東日本大震災の半年前ですね。

私は、高円寺教会で、井手神父さんの助任司祭をさせていただきましたから、なんとなく親近感があります。司祭に叙階されて間もないことですので、いろんな面で教えられました。その一つは、サービス精神です。あらゆることが、「人を喜ばせるため」ということに徹しておられました。毎年、行っておられた、海外巡礼旅行も、ヨーロッパの教会を一つでも多く、同行する信者さんに味あわせ、それを機会に受洗に導かれた方が少なからずおられたと聞いています。

旅行から帰ってこられると、必ず、旅行記を書かれました。行かれなかった方々に感激を伝えるのが目的でした。ちょっとしたことが、読まれた方の共感を呼び起こし、まるで、一緒に行ったような気持ちにさせることがよくあったそうです。ずらりと並んだ旅行記を見ると、決して遊びに行ったのではないことがわかります。

旅行記には、必ず、何枚かのスケッチが載っています。神父さんの手によるペン画です。「写真もいいけど、スケッチはもっといい」とおっしゃっていました。「こんな才能が自分にあるとは思ってもみませんでした」とのことでしたが、なかなかのものです。確かに、写真より、イメージが湧いてきます。50歳を過ぎて始めたスケッチ画が、あちこちで評判になり、ついに、「カトリック美術協会」から声がかかり、カトリック美術展に出展され話題を呼びました。もちろん、会員に推挙され、毎年、作品を出されていたようです。

神父さんの同級生は東京教区に4名いました。井手神父さんが亡くなられたので、全員、神様の元へ旅立たれたわけですが、お名前は白柳誠一司教さん、塚本伊和男神父さん、内山賢次郎神父さんです。同級生ですから、司祭叙階25周年も50周年も同じです。25周年の時は、他の教区の同級生と一緒にローマを中心にヨーロッパ巡礼大旅行をされました。丁度、井手神父さんが高円寺教会の主任をしておられ、私が助任をしていた時なので、その喜びをそばで分かち合わせていただきました。持つべきものは同級生だなと思いました。白柳司教さんが枢機卿になられた時、井手神父さんは、ローマに行かれました。同級生の晴れの舞台に参列するためです。帰ってきてその様子を話される顔が忘れられません。

井手神父さんは、本当の苦労人です。それは、お父さんを亡くして、何人もの兄弟姉妹の長男として、神学校に籍を置きながら、また司祭として、良き相談相手となり援護者となられたからです。ものがないことの厳しさを知っておられました。ですから、苦労している人を、よく支えておられました。我慢強さでは、誰にも負けない人だったと思います。

91歳となると、親しい人は、その多くが神のみもとに旅立たれているか、葬儀に行こうにも難しい状態になっているでしょう。にもかかわらず、雨の中を多くの方々が、参列されました。菊地大司教様が「司祭団の貴重な司祭が失われたことがとても辛い」と説教でおっしゃいました。胸にズシリとくる温かいお言葉です。井手神父さんのご遺族の方もどんなにか慰められたことでしょう。

井手神父さんのご冥福を祈ります。