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週報No.408-2018年9月16日(年間第24主日)

1.「長寿のお祝い2018」開催のお知らせ

本日、11時30分よりケルンホールにて長寿のお祝い会を開催いたします。長年、関口教会を支えて下さった諸先輩の皆さまのご長寿を大人も子供もみんなでお祝いいたしましょう。

2.北海道胆振東部地震救援募金について

先日発生しました北海道胆振東部地震の被災地を支援する募金を行ないます。聖堂入口で受け付けておりますので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

3.地区会開催のお知らせ

9月30日は第5日曜日で地区会開催日です。所属の地区会に皆さまぜひご出席ください。10時ミサ終了後、下記会場で行います。

  • 文京地区:中会議室
  • 豊島地区:教理室1
  • 新宿地区:集会室1、
  • クロス地区:エントランスホール

文京地区は「みことばの分かち合い」を行います。ご指導はSr.中島です。はじめての方もどうぞご参加ください。

4.ソフトターゲットテロ対策訓練について

警察当局の要請により、10月7 日(日)、10時ミサ後、大聖堂でソフトターゲットテロ*に対する訓練を実施いたします。詳細は追ってお知らせいたしますが、所用時間は30分程度の予定です。皆さまのご参加、ご協力をお願いいたします。

*不特定多数の人が集まる民間地、施設を狙ったテロ

5.今年のバザーについて

バザーについては、教区本部の指導により、教会主催ではなく、有志の団体等が主催して実施することとしています。今年の年間予定では10月21日(日)を予定していますが、これまで主催したいとの申し出がありませんので、今年は実施しないことといたします。皆さまのご理解をお願いいたします。

9月16日の予定

ペトロ家(司祭の家)献金(各ミサ中、各聖堂)
長寿の祝福(10時ミサ中、大聖堂)
長寿のお祝い2018(11時30分、ケルンホール)
教会学校(長寿のお祝い会参加、11時30分、ケルンホール)
入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)

9月23日の予定

世界難民移住移動者の日献金(各ミサ中、各聖堂)
信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)
入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)
アデステ(10時ミサ後、小会議室)

その他の予定

菊地大司教パリウム授与のミサ(9月17日(月)、13時、大聖堂)
  

司祭短信66

思えば、30年も前の事ですが、房総半島の南端にある館山教会に派遣されました。東京から約150キロあります。今でこそ、館山自動車道ができて、すいていれば2時間足らずで行けるところです。当時は、木更津市内を通り、絶壁を削って作ったような道をゆっくり走って約3〜4時間かけて行かなければなりませんでした。鋸山(のこぎりやま)を越えると、気候も空気も一変し、暖かい安房の国に来たことを実感できるほどでした。

地域の方々にとって、教会は、英語を教えてくれたり、クリスマスや復活祭にお菓子や綺麗なカードをくれるところという印象がまだ残っていました。誘われるままに消防団やお祭りのお手伝いをさせていただき、当然ながら、宴会の片隅に座るようになって行きました。宴会の終わりは決まってカラオケでした。モニターの画面を見ることもなく、プロの歌手みたいに歌っているのに驚き行っていると、「神父さんも、一曲、やってくださいよ。」と言われ、マイクが回ってきました。歌を唄うのが決して嫌いではありません。しかし、町内の方々に圧倒されて、声も出ませんでした。

宴会のたびに、断っていましたが、ある時、断りきれなくなって、ついに歌う羽目になったのです。その時の歌が「長崎の鐘」でした。子供の頃から、家族の楽しみは、日曜のお昼、ラジオNHK第一放送から流れてくる「素人のど自慢大会」でした。現在も続いているお化けのような番組です。予選を通過した何十人かの方々が歌うことになっていて、はじめの一小節を歌うだけで「カーン」と鳴って、次の人が歌うようになっていました。今のように、一番だけはなんとか歌わせるような優しさはなかったのです。ですから、「ハーレタソラー、ソーヨグカゼー」とか「いずのやーまーやーまー」で終わってしまう人がいっぱいいました。逆に、上手な人は、一番のみならず、二番も歌うことがありました。そんな時代、よく歌われたのが「長崎の鐘」でした。「長崎の鐘」の二番は「召されて妻は天国へ、別れて一人旅立ちぬ、かたみに残るロザリオを、鎖に白きわが涙、なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る」となっています。永井博士の気持ちが伝わってきます。いつもの宴会で「神父さんの長崎の鐘を聞いたら、なんだかジーンとくるなー」と町内の方に言われたこともあります。

さてさて、今年も「長寿の祝い」がやってきました。「神父さん、長崎をお願いしますよ」と言われました。もちろんOKです。聖母被昇天の食事会でご指名があった時、歌詞の二番が出なくて、恥をかいてしまいました。今回は歌詞カードを見ながら三番まで歌おうと思っています。三番は「心の罪を打ち明けて 更け行く夜の月澄みぬ 貧しき家の柱にも 気高く白きマリア様 なぐさめはげまし 長崎の ああ長崎の鐘がなる〜」となっています。作詞はサトウハチローさんです。素晴らしい詩ですね。これからも、ずっと歌い継がれてゆくでしょう。そう思います。