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週報No.410-2018年9月30日(年間第26主日)

1.地区会開催のお知らせ

本日は地区会開催日です。10時ミサ後、下記により行います。皆さま、所属の地区会にぜひご出席ください。 

会場

文京地区:中会議室
豊島地区:教理室1
新宿地区:集会室1
クロス地区:エントランスホール 

  • 文京地区は「みことばの分かち合い」を行います。ご指導はSr.中島です。初めての方もどうぞご参加ください。
  • 新宿地区は聖堂内の見学を行ないますので、オルガン下にお集りください。
  • クロス地区は高輪教会へ巡礼を行ないますので、エントランスホールへお集りください。当日でも参加できます。

2.共同墓地への合同墓参ツアーのお知らせ

関口教会の共同墓地が完成したのをうけて、今年から死者の月に合同墓参を行ないます。今年は下記により実施しますのでお知らせします。墓地をお考えの方も見学を兼ねてぜひご参加ください。詳しくは聖堂入口、事務室にあるチラシをご覧ください。

  • 日時: 2018年11月10日(土) 教会集合9時30分~帰着16時
  • 日程: カトリック府中墓地内の関口教会共同墓地墓参(追悼ミサ他)、帰途、深大寺(昼食)、調布教会(チマッティ資料館他)訪問 (貸切バス使用)
  • 募集人数:40名、参加費:2,000円、申込:9月23日(日)~10月14日(日)、10時ミサ前後に聖堂入口で受付けます。

3.ソフトターゲットテロ対策訓練について

警察当局の要請により、10月7 日(日)、10時ミサ後、大聖堂でソフトターゲットテロに対する訓練を実施します。当日は機動隊銃器部隊および爆発物処理班によるテロ対策訓練を実施します。所要時間は30分程度です。皆様は着席されたままご参加ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

4.北海道胆振東部地震支援募金の御礼

北海道胆振東部地震の被災地支援募金へのご協力ありがとうございました。献金総額は213,814円で、全額を札幌教区(札幌カリタス)へ送金いたしました。

 

 

9月30日の予定

一粒会献金(各ミサ後、各聖堂)
 
 地区会(10時ミサ後、関口会館他)
 
 信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)
 
 入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)
 

10月7日の予定

信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)

入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)
 
教会学校(10時ミサ後、教理室4)
 
聖歌隊練習(指導望月氏、11時40分、中会議室)
 

その他の予定

初金ミサ(10月5日(金)、10時、地下聖堂)

聖歌隊練習(10月6日(土)、19時、大聖堂)
 
 

司祭短信68

御子神隆也さんの葬儀が25日、26日で無事終わりました。

亡くなられたのが19日の午後でしたから、あっという間でした。葬儀ミサは、本人が、遺言のような手紙を菊池大司教様に出して、司式を依頼されたので菊池大司教様が主司式をなさいました。司教は、原則、信徒の葬儀ミサを司式しないことになっているけど、本人からの依頼でもあるし、秋田で一方ならぬお働きをしていただいたので、例外としてお受けしたと説教の中で言っておられました。

御子神さんは、関口教会で活動されていながら、結婚以来20年以上にわたって秋田市の聖霊女子短期大学での教員として働いておられました。新潟教区は、秋田、山形、新潟と日本海に沿って広い領域にわたってはいますが、ミッション系の大学は秋田に短大が二つあるだけです。その一つが御子神教授として教鞭をとっていた聖霊短大なのです。

大学から送られてきた弔辞のような弔電で、御子神さんがどれだけ献身的に働いておられたか、その一端が披露されていました。

まず、学生と一緒に過ごし、言葉と行動で、キリストが伝えたかったことを、懇切丁寧に教えられていたそうです。カトリック研究会や他の部活でも、学生の立場で一緒に考え、答えを見出すという仕方を貫いておられたとのこと。さらに、東日本大震災の時は、学生とともに現地に出かけ、一緒にボランテア活動もされました。まさに、学生の中に溶け込んで、学生に、行動と対話を通してキリストを伝える活動でした。学生さんたちは、その姿を見て多くのことを学んだことでしょう。

大司教様の説教の中でおっしゃったことは、私たちの使命の一つは、人の命の尊さを伝えることにある。これは、カトリック教会が大切にしているキリストのメッセージの根幹に当たるところ。命は神からくるものであり、人間が勝手にどうこうできるものではないし、いらない命など一つとしてないと、常に説いてゆくこと。これを、正面から教えてゆくことがミッションスクールの素晴らしいところだし、御子神さんの使命でもあったと思います。

何年か前に、新潟教区の秋田地区信徒大会で御子神さんに講演依頼した時、カトリック神学、聖書学からわかりやすく話していただき、「そういうことだったんだ」と、多くの方が納得し喜んでおられたそうです。惜しい人材でした。後を受けつぐ人が欲しいけど、なかなか探せないでしょうね、と大司教様がポツリとおっしゃてっていました。

御子神さんは、若かりし頃、関口で貴重な働きをしておられました。それは、人を育てる活動です。というのは、訃報が伝えられて、何人もの方々が「御子神さんには、お世話になったし、多くのことを教えられました」とおっしゃいました。

奥さんも、遺族代表の挨拶の中で「主人は、信仰の人でした。深〜い信仰を持って生きていました。」と、おっしゃっていました。その言葉に、嘘偽りはないでしょう。

御子神さんを棺に納める「納棺式」の時、奥さんのそばに男の子が立っていました。一見して、息子さんだと思いました。お父さんそっくりだったからです。いつの間にか、これから自分の人生を考え、進路を選択する年頃になっていました。お父さんの遺志を継いで欲しいと思います。