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週報No.411-2018年10月7日(年間第27主日)

1.ソフトターゲットテロ対策訓練について

本日、10時ミサ後、警察の機動隊銃器部隊および爆発物処理班によるソフトターゲットテロ対策訓練を実施します。所要時間は30分程度です。皆様は着席されたままご参加ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

2.「長寿のお祝い2018」集合写真の配付について

9月16日(日)の長寿のお祝いに出席された皆さまの集合写真が出来ました。写真を申し込まれた方は10時ミサ前後に大聖堂入口にて係にお名前をお申し出いただきお受け取りください。

3.マリア会よりロザリオ販売のお知らせ

10月14日(日)、8時ミサ後から10時ミサ後まで、関口会館入口にて手作りロザリオの販売をいたします。収益金はカリタスジャパンを通して相次ぐ自然災害の復興支援のために捧げますので、皆さまどうぞご協力ください。

4.追悼ミサの申込みについて

11月4 日(日)のすべてのミサは追悼ミサです。追悼を希望される方は聖堂入口で追悼される方のお名前を芳名帳にご記入の上、献金を添えて10月28 日(日)までにお申し込みください。信者でない方の追悼もお受けします。

5.七五三の祝福の申し込みについて

11月11日(日)の10時ミサの中で七五三の祝福を行います。祝福を希望される方は教会事務室でお申し込みください。(締め切り11月4日(日)) 

6.共同墓地への合同墓参ツアーのお知らせ

関口教会の共同墓地が完成したのをうけて、今年から死者の月に合同墓参を行ないます。今年は下記により実施しますのでお知らせします。墓地をお考えの方も見学を兼ねてぜひご参加ください。詳しくは聖堂入口、事務室にあるチラシをご覧ください。

  • 日時: 2018年11月10日(土) 教会集合9時30分~帰着16時
  • 日程: カトリック府中墓地内の関口教会共同墓地墓参(追悼ミサ他)、帰途、深大寺(昼食)、調布教会(チマッティ資料館他)訪問 (貸切バス使用)
  • 募集人数:40名、参加費:2,000円、申込:10時ミサ前後に聖堂入口で受付けます。

(締め切り10月14日(日))

 

10月7日の予定

ソフトターゲットテロ訓練(10時ミサ後、大聖堂)
 
信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)
 
入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)
 
教会学校(10時ミサ後、教理室4)
 
聖歌隊練習(指導望月氏、11時40分、中会議室)
 

10月14日の予定

信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)
 
教会学校(10時ミサ後、教理室3、4)
 
アデステ(10時ミサ後、小会議室)
 
運営委員会(13時、2F会議室)
 
マリア茶房(10時ミサ後、エントランスホール)

その他の予定

オルガンメディテーション(10月12日(金)、19時、大聖堂)
 
教区子どもミサ(10月14日(日)、 14時30分、大聖堂)
   

司祭短信 69

先週、嬉しかったのは、沖縄県知事選挙で、玉城デニーさんが勝ったことでした。9月30日が投票日でしたが、前日から台風24号が沖縄諸島付近を北上していて、テレビもラジオも台風情報ばかりでした。9時過ぎに、ちらりと知事選挙の情報が流され、デニー当確とありました。そして、10時の報道番組ではっきりと玉城デニーさんが当選したことが報じられ、初めて安心し、「そうなんだ」「頑張ったんだ」「よかったなー」と深く思いました。

今度の沖縄知事選は、政権与党の推す候補が、圧倒的な勢いで選挙運動を繰り広げているのが、新聞やラジオで報じられていたし、政府の要人が、ひっきりなしに沖縄に渡って後押ししていたので、当落は、初めから分かっている感じでした。選挙に強い政権与党が、その沽券にかけて、全力で運動を進めているわけだから、いくら、急逝した翁長雄志の「弔い合戦」でも歯が立たないだろうと悲観的な見方がなされていたように思います。

一方、デニーさんは8月に膵がんで急逝した翁長氏の後継として、急遽、候補者に挙げられ、特定の政党の推薦を受けず、「翁長氏の遺志を受け継ぐ」一本やりで、出遅れた選挙運動を展開したのでした。翁長氏がとっていた「オール沖縄」作戦も、一月余りの選挙運動には何の役にも立たない印象でした。

あとでわかったことですが、選挙運動中にデニーさんが受けた根も葉もないヘイト攻撃は、とどまること知らずで、その一端を見ても、ここまでやるかというものだったようです。「立候補の資格なし」というもっともらしいデマも流され、デニーさんはともかく、家族、親族も傷つけられたとのことです。

毎日新聞10月1日の社会欄に「ミニ論点」が掲載されています。その中で、明星大学准教授の熊本博之さんが今度の知事選について述べて、デニーさんの勝利の鍵は政府の姿勢にその原因があると断言しています。「それは急逝した翁長知事が命がけで反対してもそれを政府が無視し続けたことだ。その態度に対する県民の反発が玉城さんを勝利に導いたと見るべきだ。玉城さんの父親は米兵だが、沖縄県民はそれをマイナスとは捉えなかった。むしろ、社会的弱者の側に立つことのできる人物として捉え、県の代表として認めたことに多様性を尊重する県民の姿勢が示された。本土で暮らす私たちは、今回の結果を改めて真摯に受け止め、自分たちの問題として考えなければならない。」

沖縄というと、暖かくて、海が綺麗で、食べ物が美味しいという印象を持ってしまいがちですが、ご存知のように、全国の米軍専用施設の7割が集中しているのです。そして、今度の知事選挙の最大の争点であった辺野古の新基地建設に対する賛否も、沖縄県民だけの問題ではなく、本土に住む私たちの問題でもあるのです。

ともかく、沖縄県民は、デニーさんを選びました。投票数は39万6632票です。今まで知事選挙の中で最多数だそうです。39万以上の県民がデニーさんの名前を書いてくださったのです。「サンキュー」と申し上げたいと思います