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週報No.416-2018年11月11日(年間第32主日)

1.本日の大掃除について

本日の8時・10時各ミサ後に大掃除を行います。8時ミサ後は例年通り関口会館周辺の清掃です。用具はエントランスホールにあります。10時ミサ後は各部屋の備品(机・イスなど)の清掃と破損箇所の確認などを行います。なお、今回は清掃担当場所を各地区会に分け、以下の通りに割り振っています。作業が早く終わった地区は他の応援に回るなど、全員でほぼ同時刻に終わるよう、ご配慮をお願いします。用具はエントランスホールにあります。皆さまのご協力をお願いいたします。

  • 文京地区会:中会議室と隣接の倉庫
  • 新宿地区会:集会室・厨房(床の清掃などを行います)
  • 豊島地区会:エントランスホール・図書室・資料室
  • クロス地区会:地下教理室1、2、5、7 

2.講演会のお知らせ

「貧しい人のための世界祈願日」第二回記念講演会を下記により開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

  • 日時:11月18日(日) 11時30分~
  • 場所:中会議室
  • 講師:後藤文雄神父(元吉祥寺教会主任司祭、神言会士)
  • 演題:ゴっちゃん神父「わたしが歩いた道」

3.臨時信徒総会のお知らせ

11月25日(日)、10時ミサ後、中会議室にて運営委員長の選出に関する規約の変更のため臨時信徒総会を開催します。皆さまぜひご出席ください。

4.2018年関口書道セミナー展のご案内

今年で3回目を迎える書道セミナー展を本日まで、スペースセントポールで開催しています。ミサのお帰りの際にでもお立ち寄りいただければ幸いです。(書道セミナー)

5.ディリの会、献品ご協力のお願い

ディリの会は、11月18日に東ティモールの子供たちの教育資金支援のため、ガレージセールを行ないます。献品を本日まで8時、10時のミサ後、エントランスホールにて受け付けています。献品は、食料品(賞味期限内のもの)、衣類(新品)、食器、生活雑貨、新品タオル、アクセサリーなどです。ご協力をお願いいたします。

6.クリスマスマーケット開催のお知らせ(福祉部)

 11月25日(日)、10時ミサ後、エントランスホールにてクリスマスマーケットを開催します。クリスマスリース、におい袋、手作品等を販売します。収益金はNPO法人「足立インターナショナル」に全額寄付させていただきます。ご協力お願いいたします。

 

11月11日の予定

秋の大掃除(各ミサ後、関口会館内外)
 
七五三の祝福(10時ミサ中、大聖堂)
 
信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)
 
入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)
 
教会学校(10時ミサ後、教理室3、4)
 
運営委員会(13時30分、2F会議室)
 
アデステ(10時ミサ後、小会議室)

 
11月18日の予定

貧しい人のための世界祈願日

ミャンマーデー・献金(各ミサ中)

信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)

入門講座(Sr.松村。10時ミサ後、集会室2)

教会学校(10時ミサ後、教理室3、4)

クリスマス音楽の集い実行委員会(10時ミサ後、集会室1)

ディリの会ガレージセール(ミサ後、エントランスホール)

その他の予定

北・文京宣教協力体協議会(11月11日(日)、15時30分、韓人教会)
聖歌隊練習(11月17日(土)、19時、大聖堂)
聖書週間(11月18日(日)~25日(日))
 

司祭短信74

カテドラルがテレビ取材の申し込みを受けるのは、珍しくありません。今年は随分ありました。それは、二年後に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックのせいでもあります。1964年にあった東京オリンピックのために建造された施設に故丹下健三さん設計の作品が今も健在で、建築家を目指す学生たちの興味を引いているとのことでした。その年に完成した作品がカテドラル大聖堂で、しかも、やはり丹下作品だというので、見学の対象になったようです。先週、テレビ番組の取材で来られた、まつこ・デラックスさんも同じような動機、つまり、丹下作品に会いたいということで来られたようです。

「若い頃、一度来たことがあります。しかし、今回は、きちんと、この目で見てその素晴らしさを味わいたいと思いました」と聖堂に入るなりおしゃっていましたので、よほど、ゆっくり見てみたいと思われていたのでしょう。番組は、テレビ朝日の「夜の巷を徘徊する」というもので、まつこさんが、いきなり飛び込みで建物や庭園を訪ね、その関係者の説明を聞きながら、その都度、感想を話し、さらに、突っ込んで質問していくという進めかたです。

申し込みは、10月の末にあって、いつもながら周到な準備がなされました。と言っても特別な準備をするというわけではなく、その時、カテドラルが空いているか、説明する者やオルガニストの都合は大丈夫かという程度の調整です。

「夜の巷を・・・」というタイトルに相応しく、夕方という微妙な時刻でした。ちなみに、カテドラルは、通常午後5時になったら閉館になり、戸が閉められます。訪問は、原則5時までです。取材の予約は4時から5時でした。しかし、実際、交通渋滞もあって、まつこさんが着いたのは6時近くでした。

話には聞いていましたが、実際お会いすると、私が小さな子供のように見えるほど大きな方でした。しかし、体の大きさを感じさせることがないほど、身を低くして、「遅くなって申し訳ありません。よろしくお願いいたします。ちなみに何とお呼びしたよいのでしょうか。司祭様でしょうか、それとも神父様でいいのでしょうか」とおっしゃったのです。取材中も、スタッフの方々と、軽く会話を交わしておられましたが、聖堂の中では、きちんと礼儀正しい振る舞いと質問の仕方でした。

最初に、「素晴らしいですね、この雰囲気、建物の柔らかしさ。」とおっしゃったのには、こちらが感動するほどでした。カテドラルは、コンクリートの打ちっ放しの作りなので、冷たい感じがしそうですが、全体的に、壁が微妙な曲線を描いているので、柔らかな印象を与えています。そのように設計され、建設に当たった方々の苦労で、設計者丹下健三さんの思いを見事に実現しているのです。今、一線で働いておられる建築家が「50年も前によくぞ、このような建物を建てたもんだ」と絶賛されるところです。

丹下さんが大好きだとおっしゃるまつこさんが、この微妙な曲線を感動を込めて褒められたので、そばで聞いていた私は、すごいなー、単なる芸能人ではないなーと感心したのです。地下聖堂を案内した時、丹下さんのお骨が埋葬されている納骨堂に行きました。ずらりと並んだネームプレートの一枚に「ヨハネ丹下健三」と書かれているのを発見し、「あの偉大な丹下さんが、こんな小さな名札になって貼られているんだ。教会って、すごいなー。死んだらみんな神様のところに行くんだねー。神様のところではみんな一緒なんだ。」と感心しておられました。

途中、パイプオルガンの鍵盤にあるところに登られ、青田さんが弾く音色にじっと耳を傾け、「すごいわねー、すごいわねー」の連発でした。「私、本気で勉強してみようかしら。教会のこと。その教え。」とスタッフの方に囁いておられたのが耳に入りました。

あっという間に、約一時間の取材が終わりました。まつこさんは、軽い感じがするけど、その体と同じく、どっしりと重いかたです。物事の深いところまでしっかり見ているすごいかたです。事務室の職員が「まつこさん、写真いいですか」というと、「どうぞ、どうぞ」と気軽に応じておられました。