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週報No.423-2018年12月30日(聖家族)

1.地区会の開催について

本日10時ミサ後、下記の地区会を開催します。該当地区の方はご参加ください。

  • 文京地区(中会議室)
  • クロス地区(集会室1)

2.広報部からのお知らせ

教会報「せきぐち」の編集作業を行って下さる方を募集しています。ご協力いただける方は主任司祭までお申し出ください。

3.新年会 新成人のお祝い会について

 1月13日(日)の10時ミサの中で新成人の祝福を行います。また、11時30分よりケルンホールにて新年会と新成人のお祝い会を開催します。皆さまご参加ください。

4.教会事務室の年末年始のお休みについて

教会事務室は12月28日(金)から1月4日(金)までお休みとなります。なお、維持費の受け付けは本日も行っていますのでよろしくお願いいたします。 

5.講座の開始予定について

各講座の開始予定は以下のとおりとなります。

  • 西川神父:1月10日(木)
  • 三田助祭:1月12日(土)
  • Sr. 松村:1月13日(日) 

 

12月30日の予定(聖家族)

一粒会献金日(各ミサ後、各聖堂)
 
地区会(文京地区、10時ミサ後、中会議室)
 
 〃  (クロス地区、10時ミサ後、集会室1)
 

その他の予定

新年ミサ(1月1日(火)0時、10時 大聖堂) 

司祭短信 81

今年も、カテドラル大聖堂のクリスマスは人であふれました。連休にかかっていましたから、7時ではどうなるかと、係りの方々、特に会場整理の責任を取っていた林さんは、「どうでしょうねー、開けてみないとわかりませんと返事に困っておられました。

しかし、答えは簡単でした。24日夕方の第一回目のミサ、つまり、5時ミサの開始1時間半前に、入場のための行列が出来始めたのです。しかも長〜い行列だったのです。予定通り4時に、早くから聖堂に入っておられる方も、一旦外に出てもらい、正式な入場が始まったのです。

天気は、雨こそ降らないだけで、冷たい風が吹き、骨身にしみる寒さでした。4時半には、入場も終わり、初めの、ざわざわした雰囲気が、ミサを待つ静けさへと変わり、5時のミサ開始となったのです。

予定通り、前晩の5時、7時、10時、12時、それに、25日当日午前10時とミサは続き、両脇に用意されたパイプ椅子が埋まり、さらに、後ろの立ち席もほぼいっぱいです。合わせると約数千人近くの参加者です。何が魅力なのか、よくわかりません。地理的にも、便利とは決して言えない場所です。

参加者の、大雑把な分け方をすると、聖体拝領される方、つまり信者さんは全体の3分の1もいらっしゃいません。残りの方々は、ただ祝福を受けるために並ばれるのです。指示されたように両手を胸の上に合わせ、頭を下げて「父と子と聖霊の祝福が豊かにありますように」という言葉とともに、祝福を受けて席に帰られるのです。席に帰られる方はまだましです。約1時間半待って、祝福を受け、「来てよかった」という顔で帰途につかれる方は、なんと恵みの多いいことでしょう。

さて、カテドラル大聖堂のミサに出たいと思って来られる方々に、どういう説教をしていいのか、司式司祭として考えてしまいます。「ベツレヘムの馬小屋で誕生した救い主」のお話に尽きることは間違いないことです。そこから離れることはできません。そこで、私は、少し角度を変えて、三人の博士に焦点を合わせました。と言いますのは、この大聖堂の建設にあたり、とんでもない援助をしてくださった、ドイツ国ケルン教区の信徒の方々ことです。

実は、星に導かれて長〜い旅をし、それぞれ、黄金、乳香、没薬の贈り物をイエスとヨセフ、マリアの聖家族に差し上げた三博士のご遺体が、なんとケルンの大聖堂に運ばれ聖堂正面に収められているという不思議、そして、東京教区とケルン教区の友好の印として、一昨年、ベルキ枢機卿様ご自身の手で三博士のご遺体の一部が運ばれ、私たちのカテドラル大聖堂に安置されているという不思議を話したかったのです。その遺物が、三博士(カスパー、メルキオール、バルタザール)のどの方のどの部分かは示されていません。しかし、その一部分であることは確かです。

その話を、ミサの説教で聴いた方々が、ミサ終了後、列を作って、展示ケースに集まっておられたと聞いて「良かった」と思いました。イエスの誕生、三博士の訪問、ケルン教区、東京教区、東京カテドラル、三博士の遺物とつながれば、なんと素晴らしいことでしょう。