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週報No.429-2019年2月10日(年間第5主日)

1.灰の水曜日のための枝の回収について

今年の灰の水曜日は3月6日です。昨年の枝の主日にお配りした枝の回収を3月3日(日)まで行ないます。回収箱が大聖堂とエントランスホールに置いてありますので、よろしくお願いいたします。

2.司祭人事について

2月1日に教区司祭の第2次人事異動が発表され、関口教会助任司祭にラニエル・ベルドス神父様(語学研修中)が発令されました。(4月21日付)

3.信徒総会報告

1月27日(日)に定期信徒総会が開催され、2019年度年間予定、2018年度決算及び2019年度予算が承認されました。また、次期運営委員長について、選挙人による選挙で信任された小池四郎氏が承認されました。(就任4月21日)

 

2月10日の予定

信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)

入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)

アデステ(10時ミサ後、小会議室)

運営委員会(13時、2F教区本部会議室)
 
マリア茶房(10時ミサ後、エントランスホール)
 

2月17日の予定

信仰講座(三田助祭、11時30分、教理室6)

入門講座(Sr.松村、10時ミサ後、集会室2)
 
教会学校(10時ミサ後、教理室1、2)
 
聖歌隊練習(9時15分、中会議室)
 
福祉部会(10時ミサ後、集会室1)
 
聖体奉仕者の会(13時30分、集会室2)
 

その他の予定

世界病者の日ミサ(2月11日(月)、13時30分、大聖堂)
 
聖歌隊練習(2月16日(土)、19時、大聖堂)
 
 

司祭短信 87

幾分暖かくなりましたが、まだ2月に入ったばかりです。桜が咲くまでは、油断できません。ある朝、目が覚めたら、カテドラルの前の庭が雪で埋まっていたということもあるのです。「雪でも雨でも降ってくれないと、花や木々がカラカラに乾いた土の中で、もだえ苦しんでいます」と、どなたかがおっしゃっていましたが、その通りです。春はまだ遠いところにあります。

さて、今年は、いつもより復活祭が遅いので、灰の水曜日とか四旬節と言ってもピンときませんが、一ヶ月後、つまり3月10日が四旬節第一主日なのです。この日には、復活祭に洗礼を受ける方の洗礼志願式が行われます。大切な日です。四旬節は復活祭の前の40日間、イエス様が宣教に第一歩を踏み出す前に受けられた試練の日々にちなんで設けられた清めの期間です。

復活祭は、移動する司祭にとって、最後のミサになります。ということは、一週間後の28日には、新しい任地でミサをささげなければなりません。できれば、その週のうちに引っ越しを済ませておきたいと思うのが自然でしょうが、難しいかもしれません。なぜなら、移る司祭が多いからです。一人が移ってその空いたところに次の司祭が移って、空いたところに次の司祭が・・・と言っていたら十日も二週間もかかってしまいます。

若い神父さんはいいのですが、年寄りにとっては、復活祭が終わったあとは、かなり疲れています。言ってみれば、クタクタ状態です。その上、引っ越しとなると大変です。とはいえ、こんなことは、今、始まったことではありません。毎年毎年、繰り返されてきたことです。今までなんとかなってきたことなので、なんとかなるんでしょう。

司祭の引っ越しの半分は本です。いつか時間が取れるようになったら、腰を据えてゆっくり読もうと思っている本が、書棚にずらりと並んでいるのが司祭の私室です。ところが、教会はそんな暇を与えてくれません。結局、読まないままに次の教会に持って行くことになります。人から見たら、読んでも仕方がないようなものでも、その神父さんにとっては貴重な宝なのです。本は重いので、大きなダンボールに入れると運べないことになるので、比較的小さな箱を使います。ですから、気がついたら本だけで10箱や15箱になってしまいます。

イエズス会の神父さんの偉さは、本を持たないことにあるかもしれません。全て、図書館にある書籍を利用されるのです。ですから、部屋にいなかったら図書館におられるということが多いです。

とは言いながら、私も、手放せない本をかなり持っているものでございます。辞典や、聖書の注解書だけでも、かなりあります。本類の半分はその関係です。しかも、聖書関係は、毎年、新しいのが出てきて大変です。その関係の本屋に行ったら、三冊までとか1万円までと決めておき、それ以上は、絶対、買わないと決めています。本の衝動買いは、結局、持っているという満足感を満たすだけです。

春一番が吹いたような吹かないような、はっきりしない春到来です。桜の木が、心持ち重くなっています。まだ固い蕾ですが、あとひと月あまりで、蕾から花びらがのぞいてくるでしょう。カテドラルの庭を覗いてみると、草が我先に芽を伸ばし葉を広げています。草にとってはもうすっかり春なのです。花を咲かせる準備が進んでいます。自然は正直です。